うつ病を生きていくために。

占い師、男女の括りにイライラする。

2020/01/20
 
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パートタイマー、うつ病、配偶者なし。 三拍子のハンディキャップを抱えた筆者が、うつを生き抜くべく試行錯誤します。
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こんばんは、シーナです。
ワードプレス版はすっかりご無沙汰になってしまいました。
というのも、アメブロ版との使い分けが存外難しくて、今なお明確な線引きができておりません。

占いの館に勤め始めてはや七ヵ月。
途中出演先を変えたりもしましたが、なんとか続けております。

続けているのですが、最近ストレスだったんだな、と気づいた案件があります。

占いの館はブース分けがされているといっても、きちんとした壁があるわけではありません。
なので、他の鑑定士の声が丸聞こえ。
それだけならまだ聞かないふりすれば済むんですが、私にはどうしても堪えられないことがあります。

「あなたは女の子なんだから、○○した方がいい」
「相手は男の人なんだから、女の人が好きに決まってる」

あ~~~~~~~~~~~~、男女男女うるせ~~~~~~~~~~~~!!!!
七年前くらいに流行った男女という歌を思い出してしまうわ!!!!!
(オタクには有名なんです。)

今日は、男女という区分けに苦しむ占い師の話です。
お時間ある方、どうぞお楽しみください。

男女のどちらでもない:Xジェンダー

私は肉体的には女の身体を持って生まれました。

だからといって、女性と呼ばれることに抵抗が無いわけではありません。
特に、「女性らしさ」を第三者に要求されることが嫌いです。
私は女である以前に私であるのですから、女らしさより私らしさが優先されてしかるべきだと思います。

じゃあ、男になりたいのか? と思う人もいるかもしれませんが、私は違います。
憚らずに申し上げるなら、私は男という生き物が大嫌いです。
男になるなんて絶対にお断り。
ましてや、「男性らしさ」なんて押し付けられるなど、想像しただけで自害したい心地です。

それならおまえの性別は何なんだ。
急ぐなよ、話はここからだ。

私のように、男でも女でもない性自認のことを、Xジェンダーといいます。
一口にXジェンダーと言っても、一枚岩ではありません。
細かく分けると、無性型、両性型、中性型、流動型などさまざま。

ちなみに、私は無性型だと自負しています。
男でも女でもなく、私なんで!
性別=私。
そういう生き方の人もいるんですよ。

例えば私が占いに行ったとして、「女の子なんだから」と占い師に言われたら、ショック死すると思います。
ちょっと大げさに言いました。
けれど、そのくらい衝撃をうける人間がいるということを、私は多くの占い師に理解してほしいと思います。

「男らしさ」「女らしさ」は誰を幸せにするのか

勿論、Xジェンダー以外にも、「男らしさ」「女らしさ」に嫌悪感をぬぐえない人はいると思います。
残念ながら多くはありませんが、けして少なくもないはずです。

社会通念としての「男らしさ」は、男を戦争に駆り立て、会社に押し込み、学問を強いてきました。
いわば、ハイリスク・ハイリターンの社会に男たちを追い込んだのが、「男らしさ」です。
同時に、そのリターンによって、男たちの地位は向上していきました。
結果的に、男にとって「男らしさ」は得だったのです。

同様に、「女らしさ」もまた、男たちを有利にしてきました。
男たちにとって都合の良い女性像を、女たちに押し付けることになったのです。
そうした「女らしさ」を当てはめられることでしか生きる術と持たなかった女たちは、たとえ不本意であろうともそれに従わざるをえなかったのです。

まとめ:「その人らしさ」を大事にする社会へ

しかし、「男らしさ」は万能だったわけではありません。
「男らしさ」の規範にはまらない人はコンプレックスを抱えることとなり、社会から脱落者の烙印を押されることになりました。
男たちは自分で自分の首を絞めているということになるのです。
このあり方はいかがなものかと思います。

また、私はフェミニストですから、「女らしさ」を女が決められない現状に対して反発したい気持ちがあります。
女たちの在り方は、女たちが決めればよいのです。
男に押し付けられた生き方など、ナンセンス!

何が言いたいかと言うと。
「男らしさ」によって息苦しさを感じる男性にも、「女らしさ」が窮屈でしかない女性にも、「らしさ」の押し付けは迷惑なものでしかありません。
ましてや、相手がトランスジェンダーだった場合、Xジェンダーだった場合も、その人の性自認を真っ向から否定することになりかねないのです。

少し大げさな言い方をするなら、「男らしさ」「女らしさ」は、誰も幸せにしないとすら、私は考えています。
だって、その人の性自認は、本人からカミングアウトがされないとわからないんですもの。
相手の性自認がわからないのに、勝手な押し付けをするなんて、躊躇われるとおもいませんか。

だからこそ、私は鑑定では、「その人らしさ」を優先的に考える鑑定士になりたいと、日々思っています。

お客さんが男の人でも、女の人でも、トランスジェンダーでもXジェンダーでも。
ゲイでもバイでもビアンでも、ノンセクでもAセクでも。
その人がその人であるための、その人らしく過ごすためのお手伝いが出来ように、これからも邁進していきます。

そんな占い師の独り言でした。
長々とお付き合いいただきありがとうございます。

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詳しくは、こちらの記事をご参照ください。

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